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【必見!ストレス対策】ストレスを溜めない方法を紹介します


さて、今日は、転職を経験した自分が、いかにストレスと向き合いつつ、ストレスを溜めずに日々楽しく過ごすか、について書いていきたいと思います。

最近では、ストレスは、体に支障を来たし、時には命に関わるような病を引き起こす可能性も指摘されており、これは「キラーストレス」と言われています。

こんなことにならないよう、ストレスで仕事がツラい方、日々が楽しくない方など、悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。

ストレス社会と戦うために、重要だと思うのは以下の4つです。

1.気晴らし方法を知る
・汗をかく
・笑う
・寝る

では、それぞれ詳しくみていきましょう!

気晴らし方法を知る


最近「世界一受けたい授業」でも特集していましたが、ストレスと付き合うためには、自分なりの気晴らし方法を知っておくことが、とても大事です。
(「コーピング」というらしいです)

ストレスは、どうしたって溜まるのです。

社会の中で生活する以上、全ての物事が自分の気持ちの良い・都合の良いように進むことはありえません。

無理に自分の思い通りにしようとすると余計にストレスが溜まることもしばしばです。

従い、ストレスゼロはありえません。

まずこの「ストレスは溜まるものだ」という認識を持ちましょう。

気晴らし方法は、人それぞれなので、
・ヒゲをさわる
・特定の匂いを嗅ぐ
・ペンを回す
・子どもと遊ぶ、ペットと遊ぶ
・ドライブする
等、何でもいいです。

同じくコーピングを特集したNHKの番組では、「宝くじが当たったら、誰に言って誰に言わないか考える」なんてのもありましたw

大切なのは、「出来るだけ多く自分なりの方法を知っておく」ことです。
できれば、リスト化して書き出しておくと良いでしょう。

そして、実際にストレスを感じた時、それに応じて、気晴らし方法を実践するのです。

ストレスを感じた時、というのは自分を客観視する必要がありますが、始めは、「嫌だな」とか「うまくいかないな」と思った時にやれば充分です。

慣れてくると、客観視できるようになりますし、客観視できるだけでもストレス耐性が上がっている証拠です。

汗をかく


体を動かす、体を疲れさせるということです。

運動するというと、大げさですし長続きしなさそうなので、あえてこう書きます。多分定期的に運動できる人は、そもそもストレスが溜まっていないはずです。

PCの前にずっと座っていると、脳と目だけが疲労します。また、ストレスも脳や自律神経を疲労させます。

これはどういうことかというと、脳と体の疲れがアンバランスになっており、体は疲れていないはずなのに、体が何となくだるい、とか、やる気が起きない、という状態を誘発しているのです。

また、後に書く、睡眠においても、アンバランスな状態だと、睡眠が浅く疲れが取れなかったりします。

交感神経が働いていて、副交感神経が働いていないのです。

体を動かして汗をかいて疲れさせることで、バランスが改善されて自然治癒力が高まります

例えば体を使って普段できない書類を整理してみるとか、書類を運ぶのに歩いていくとか、エスカレーターやエレベーターでなく階段を使うとか、そういったことでも充分だと思います。

適度に体を疲れさせることは、逆に体や脳を回復させ、ストレスから自分を守る近道です。

効果が実感できたら、ランニングなど、目標を設定しやすい運動を定期的に行えば、目標を達成した時の満足感なども得られ、更に効果的になります。

笑う


これはもはや説明不要とは思いますが、笑うことは、身体に取って様々な良い効果があります。

幸せ物質「セロトニン」の分泌や、免疫力のアップ、副交感神経の活性化など、ストレス解消にうってつけです。

笑うことは、簡単ですw
まず自問自答してみてください。最低でも1日に1回ぐらいは笑えてますか?w

ストレスの少ない人は、自然と笑顔になります。何でも前向きに捉え、相手にも良い印象を与え、それが良いスパイラルを生みます。

会話でもテレビでも本でもネットでも、どんなことでも良いので、面白いものに出会って笑ってください。

自然とストレスが減っていきます。

別の記事で、爆笑必至のオススメの漫才・コントを紹介していますので、良かったら見てみてくださいw

寝る


最後はこれですw
ココアはやっぱり森永、ストレスはやっぱり睡眠ですw

嫌なことがあっても、しっかり睡眠時間を取ってぐっすり寝て忘れてください。

睡眠は、脳のお掃除タイムですので、物事を整理してくれますし、嫌なことは隅っこの忘れられる場所に置いてくれます。

夜に仕事のことや人間関係のことなどをあれこれ悩んで考えるよりも、寝る方が脳がスッキリして整理できます。

もちろん、上に書いたように、体を疲れさせ、副交感神経を動かすことで、睡眠の効果は倍増しますので、そちらもお忘れなく。

ちなみに、市販の枕が合わないようなら、タオルを重ねた枕をオススメします。
タオルだと、枚数により高さを自由に調整できますので、自分で自分に合ったやり方を見つけられます。

これも、「枕が合わない」とかいう無用なストレスを減らす方法の一つですのでご参考まで。

ということで、適度に気晴らししつつ、体を動かし、たくさん笑って、よく寝れば、ストレスは溜まりませんので、実践してみてください!

ストレスをコントロールして、毎日を楽しみましょう!

ではでは。



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